クラ・デジ一眼撮影記　第6回

クラ・デジ一眼_撮影記　【第６回】

京都市東山区「四条から五条の風景」

皆さん、こんにちは。

今回の撮影場所は、京阪電車「祇園四条駅」で下車して、東山区の四条から五条をぶらり散歩です。

まず最初は地下の祇園四条駅から地上に出たところ、歌舞伎で有名な南座です。

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南座には大きな提灯が下がっており、まずはあいさつ代わりに提灯を撮影しました。

東には八坂がありますが、少し手前の花見小路に入ってすぐの「お茶屋さん」祇園一力亭の入り口を

人がいなくなる瞬間をパチリ。

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一力亭はその昔　大石内蔵助　が豪遊をしたとか。

花見小路を進むと祇園甲部歌舞練場があり、その手前にLeicaのショールームがあります。

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次に五条へ向かう途中で八坂の塔を撮影しました。外国人の観光客が沢山来られています。

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五条では、大谷本廟に来ました。写真の着物の女性は外国語を話しており、ここも多くの外国人観光客が来られていました。

着物姿の足元はスニーカー・・・履物もレンタルしてよね。

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暫くすると黒い礼服を着られた法事の方が居られて、カメラを首からぶら下げてバリバリ観光客姿をしていて、

申し訳ない気持ちになりました。

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今回の撮影に用いたクラ・デジ一眼は、オリンパス E-330 です。

2006年2月に発売されました。13年半前ですよ。4/3型 フォーサーズCCDで画素数は750万画素です。

2.5型のモニターが上下にマルチアングルに稼動し、ライブビュー機能を搭載していることは素晴らしいです。

フィルムカメラのOLYMPUS-ｆに搭載していたポロプリズム(ﾎﾟﾛﾐﾗｰ)の機能を継承しているデジタル一眼です。

ペンタプリズムが無いので、発売当初はお弁当箱みたいな「ブサイクなカメラやな」って思いましたが、

その後にE-PL1が発売されると見慣れてしまいました。