彦根・北びわ湖大花火大会撮影
彦根・北びわ湖大花火大会を撮影に行きました。
会場は松原水泳場です。
打ち上げ場所が2か所確認出来ますね。
今回は、ソニーα7RⅢを使われている方が2人とソニーα7Ⅲを使用している私の3人で撮影に行きました。
時代はソニーのミラーレスなのかもしれません。
撮影2019年8月26日 ソニーα7Ⅲ シグマ 8-16 比較明合成
左下で鵜飼してみました。
花火撮影ワンポイント
我らが会長なら、心でシャッターを押してくださいと言います。
しかし、そんな超能力は私にはございません。
用意するもの
デジタル一眼カメラ
三脚
レリーズ
日本酒(必須)
撮影手順
1 先ず、撮影の無事を祈願し、日本酒で体を清めます。 飲めない方はノンアルコールで代用してください。
2 三脚にカメラを合体させます。
3 キャメラにレリーズを接続します。
4 キャメラのモードをバルブにします。とりあえずISOは100。F値は9で様子を見ます。
5 ここまで準備が出来たら、もう一度日本酒で体を清めます。心を落ち着かせましょう。
6 花火の種類や演目、花火との距離や煙の具合でキャメラの設定はめまぐるしく変化します。
7 単発の5号玉を撮影してみましょう。
8 打ちあがる音と同時にレリーズを押して撮影開始。花火が開いて閉じるまで押しています。花火が閉じたらレリーズから指を離します。
9 撮影した画像を確認します。明るすぎたら絞りましょう。暗かったらISO上げましょう。
10 ピントは無限大か、マニュアルでシビアに合わせてください。
11 フィナーレを撮影しましょう。
12 ここで、もう一度日本酒で体を清めます。心を落ち着かせましょう。
13 フィナーレで失敗が多いのは、白飛びですね。欲張るといけません。
14 ちょい絞りましょう。明るかったらISOを50へ。基本アンダーで撮影しましょう。
15 撮影が終了したら、家でビールで乾杯しながら撮影した画像をチエックしましょう。
16 RAW現像とかフォトショップとか比較明合成とかして完成です。
17 無事撮影出来た事に感謝して、日本酒で体を清めます。
また来年も是非撮影に行きたいです。