クラシック・デジタル一眼レフ撮影記 【第1回】  京都府相楽郡精華町「けいはんな記念公園」

クラ・デジ一眼_撮影記 【第1回】
京都府相楽郡精華町「けいはんな記念公園」

デジタル一眼が一般に普及したのは2003年9月に売り出された
キャノンKissデジタルではなかったかな。
画素数は630万しかなく現行機と比べると大きくて重くって、
ISO感度も低くモニターも小っちゃいけど、撮影した直後に画像を
見ることができて失敗画像はその場で削除が出来る。
帰宅後モニターで確認しA4サイズでプリント・最高でした。


他のメーカーも負けじとエントリークラスを次々と出し、カメラが
電化製品になったと感じましたね。購入後3年も経過すると
型落ち感がいなめない。


新機種を買うと除湿庫の中で冬眠状態。
そんな私も例外ではなく、冬眠カメさんが何匹か。
そんな冬眠カメさんを起こせないかと考えました。
昼間のスナップ撮影ならなんとかなるか。

 

では、記念する第1回の機材を紹介します。


2003年10月10日 発売の OLYMPUS E-1
フォーサーズCCD・510万画素のカメラです。
ハイ・アマチュアを対象にした機種です

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