クラ・デジ一眼 撮影記
クラ・デジ一眼_撮影記 【第5回】
京都府京田辺市「高船地区の秋景」
京都府京田辺市「普賢寺 大御堂」
皆さん、こんにちは。
ご存知のように、京都の夏はと~っても暑いです。
この二・三日は、朝晩少しは涼しく感じますが、日中はまだまだ暑いですね。
一ヶ月ぶりにクラ・デジ一眼_撮影記を投稿いたします。
撮影場所は、京田辺市の山間部の高船地区と春には桜と菜の花が一緒に撮影できる普賢寺に行きました。
おまけで「京奈和自動車の橋脚」を撮影したので投稿します。
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高船地区は山間部の集落で、緑の山肌に建つ民家と青い空、ほのぼのとした風景に、心が癒されます。
棚田も多くありますが、撮影に適した開けたポイントは少なく、狭い道も多いのでバイクでの移動が適しています。
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今回の撮影に用いたクラッシック・デジカメ一眼レフはPENTAX istD です。
ペンタックスから2003年9月6日に発売された第一号の一眼デジですね。
610万画素のAPS-CサイズのCCDを搭載し、1/4000のシャッターが付き、光学ファインダーは0.95倍・95%で単三電池 4本入れると稼動します。
手ぶれ防止機能はありません。
私のカメラは、方眼スクリーンに交換し縦位置グリップを装着しています。
撮影には、単焦点レンズ3本を用いました。(21㎜:f3.2 / 35㎜:f2.4 / 50㎜:f1.4)です。
投稿画像はトリミングだけで露出・コントラストなどは調整していません。
久々に蔵から出して使いましたが、発色の良さには改めて驚きです。